第14回 大阪プリクラシックバレエコンクール……理江香です☆

おはようございます!

少し日にちが経ってしまいましたが、2/3の芸術劇場『ドン・キホーテ』ではたくさんの方々に観に来ていただき、応援ありがとうございました♪

そして『ドン・キホーテ』と同じ会場、大阪国際会議場で2/16・2/17は、大阪プリクラシックバレエコンクールの予選が行われました。

この両日はジュニア1部とジュニア2部の予選でした。右写真は←場当たりの様子。
他の教室の生徒さんも多数写っているので、舞台上はわざとぼやっと写していますm(_ _)m

当スクールから参加した生徒たちも、それぞれに本当に良く頑張っていました。

結果、4人が予選通過し準決選(セミファイナル)へ進むことができました!

おめでとう!!
この4人には来月の決選に向けて、更に踊りに磨きをかけていって欲しいと思います。

本番では、いつも通り踊れた子、緊張で思うように踊れなかった子など様々ですが、この舞台に向けてたくさん練習した努力の成果は、出場した全員に顕著に現れていました。

結果は後からついてくるものです。
努力を継続する(これが一番大切!)しかありません。諦めなければいつか必ずステップアップできるので、続けてくれればいいな…と思います(^-^)

そして忘れてはいけないのが、コンクールの成績がバレエのすべてではないということ。

もちろん上位入賞することは素晴らしいです。半端な努力では成し得ません。
コンクールでは同年代の子たちと踊りを競い合うことで、普段とは違う刺激を受け成長できます。

でもバレエはストーリーや役柄や、思想や感情、音楽を『踊り』という手段で表現する芸術です。コンクールで踊るヴァリエーションは、たくさんある踊りの中の一つのパートに過ぎません。
その事だけは忘れずに、生徒の皆さんにはこれからも頑張って欲しいと思います(^-^)V

みんな本当によく頑張りました!
お疲れ様でした☆

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