一般的なバレエ教室にはあって、当スクールには無い「後援会」のお話し

実は日本のほとんどのバレエ教室には保護者会]や[後援会](以下-保護者会-)が存在し、【保護者会の無いバレエ教室】は当スクールだけ?と言っても過言ではないほど、バレエ界ではその存在自体が当たり前になっています!

 

もちろん保護者会があること自体は問題なく、先生一人では手が回らないことを保護者が善意でお手伝いしてくださるのですから、本当はたいへんありがたいことなのです・・・が、
 

お仕事をもってられるお忙しいお母様が、そういった「慣習」を知らずにバレエ教室に入った途端、先輩保護者から「お手伝い」を指示されて困ってしなうケースも珍しくないようです。
 

それとバレエ教室の場合、小中学校のPTA等と違って卒業がないため、数十年に渡りずっと同じメンバーが保護者会の役員を続けることも多く、必然的に保護者間の上下関係が生まれ余計な人間関係に悩まされたり、「入学早々に役員を押し付けられた」「教室をやめようとしたら役員から電話が掛かってきてしつこく説得された」というような話も伺うので、もしあなたがバレエ教室をお探しなら、指導力や運営方針以外にもこうした保護者会のことも確認されることをおすすめします・・・

 

繰り返しますが、保護者会そのものが悪いということではなく、中には保護者会で水を得た魚のように大活躍される方もおられるので、要は「慣習」を知らないまま入ってビックリする「ミスマッチ」が問題というわけなのです。

 
ではなぜ、当スクールには「保護者会」が無いのかというと・・・

それは、当スクールでは教師陣とスタッフがチームとして運営をしているため、保護者方の貴重なお時間と労力をスクール(発表会)運営のために割いていただく必要性がないからです。
 

特にお忙しくて「子供だけ預けたい」と思われている皆様には、当スクールに入ってとっても喜んでいただいています。
 

お忙しいあなたにとって当スクールの運営方針が最適かどうかを、ぜひあなたご自身の目でお確かめください!