一年間、一緒に頑張ってくれたトゥシューズたち……理江香です♪

おはようございます。

早いもので、今年も残すところ、あと少しとなりましたね。

一年経つのが、本当にあっという間に感じます。

今年もおかげさまで、たくさんの舞台に出演させていただきました。

1月の芸術劇場のパキータに始まり、


胡桃割り人形の金平糖の精、
眠れる森の美女のオーロラ姫、
ジゼルのミルタ、
パ・ド・カトルのグリジ、タチアナ、
ドイツ公演での女将さん、社交界の人、女優イダの3役、
バヤデールのガムザッティなど、

さまざまな役を踊り、演じさせていただきました。

そして、そのすべての舞台本番と練習を一緒に頑張ってくれたトゥシューズたち。

写真は、今年一年、履きつぶしたトゥシューズです。
写真に入りきらなかった分が、まだあと10足以上あります。

このトゥシューズ(バレエシューズも)、私はどうしても捨てることができないので、一年間ためておいて、お正月に神社に納めさせてもらっています。

毎年、前年分の御守りなどを、地元の氏神様に初詣に行った時にお返しするのですが、その時に一緒に持って行き、初穂料を納めさせていただいて、どんど焼の時に焼いていただいています。

足はバレリーナの命!

その足もとを守っていただくためと、感謝の気持ちを込めて、もう15年以上続けています。

もし、このブログを読んで『私もやってみようかな』と思われた方がいましたら、神社によっては扱ってもらえないかもしれないので、事前にたずねてみてくださいね。

ブログが始まって約半年。

いつも読んでいただき、ありがとうございます。

来年は、さらに楽しく読んでいただけるブログを目指していこうと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします(^-^)


皆様、よいお年を…☆


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