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めっちゃ美しいでしょう!・・・亜委です
2017年7月10日 月曜日
あきです😊
「わぁ!今回も印刷したみたいにキレイやわあ😍😍」
先日のカーニバルで、長期表彰者に渡す表彰状の出来上がりを見た瞬間に、思わず出た私のつぶやき☺️
いつも表彰者の名前と学園長の名前、記念品の熨斗(のし)を筆耕してもらっているのは、団員のお母様の
入口一紅先生😍
名前の通り、お習字の先生です。
他にも皆勤賞の賞状も書いてもらっています😊
今までに、学園長からいただいた人だけしか、その美しさは見ることはできませんので、娘がもらった表彰状をアップしますね。(当時はまだ賞状筒に入れて渡してたので、丸めたシワがありますが🙏)
↓
↑(次女の時からファイルにしたので、キレイ!)
私はいつもレッスン中、教室に飾ってある表彰状たちを見せて、
「表彰状のようにきれいな字が並んでいると、誰が見ても読みやすいでしょう。もらった方も嬉しいものです。
あなたたちも、この字のようにきちんと正確に踊らないと、お客様には、何をしているのか分からない。
拍手ももらえないし、感動もしてもらえませんよ!」
そもそも、私がなぜここまで字がキレイということに執着するかと言いますと…
父が、『箸の持ち方と字だけはきれいにしなさい』
と、これだけは厳しくしつけられました。
それ以外は何も言われた記憶はありません。
なので、自分の子どもができたら、
「絶対きれいな字の先生にお習字をならわせよう!」
と決めていました。
そして習わせようと思った1番の決定打は、長女の小学校の担任だった先生が、びっくり‼️するほど、汚い字で板書していたんです😫
それは長女が小学6年生の4月、最初の参観日で発覚しました😱
参観後の懇談会で、私は思わずバレエの生徒に言ってるように、
「黒板の字が汚すぎます。
子どもたちはあなたの字を見本に書くんです。
子どもの字が下手になるのは許せません!!!!!」
怒り💢爆発でした。
私の記憶にある限り
【学校の先生=字が上手】
というのが当たり前の公式でしたので、ビックリ⁉️を超えて衝撃😱でした。
こんな字でも先生になれるん?と😨
なので、娘の字が下手になる前にお習字をならわせたのです。
遺伝的に、学園長が達筆で美しい字を書かれるので、娘は下手ではないのですが、毎日見せられる字が移ってきたら…と思うとゾッ😱として…
そこであわててお願いしたのが、入口先生でした。
今、長女はお習字を卒業しましたが、次女と息子はお世話になっています🤗
実は私も子どもたちの習い初めに、ペン習字を添削してもらっていました😊
そして多真美先生もペン習字、習って頑張ってますよ〜〜💪
お習字もバレエと一緒で書き方のコツとバランスの取り方なんです。
バランスがちょっとくずれてただけでも回れたり、立てなかったりするでしょう。
そうならないためにも練習あるのみ💪
あなたも学校のノートの字を、丁寧にバランスを考えて書くようにしてみてください。
バレエも正確に踊るように心がけるようになりますよ😊
どんなことでも、練習すれば必ず良い結果が出ます✌️
私もいつも入口先生の字をまねて書こうと思いますが、全然近づいてません😂
あっ😱ダメダメ。
練習してないから、上達はないわ〜〜😜
では参考までに、きれいなペン習字のお手本です。
↓
ほんま美しいわ〜〜😍
ではまた👋👋