奥が深い、、、薫です☆

薫です☆

 

バレエの代表的なポーズである

 

“アラベスク“

 

レッスンの中でいろいろなアラベスクがでてくると思いますが、4つの種類があります^_^

 

それぞれ写真とともにご紹介しますね^_^

 

☆第1アラベスク

足は客席側を上げる。
手は軸足(この写真の場合だと右足)の方を前に。

 

第1アラベスクは1番よく出てきますね^_^
手の高さや顔の向きを変えるだけで、その役柄の雰囲気を表現できます。

 

 

☆第2アラベスク

 

足は第1アラベスクと同じ客席側の足を上げる。
手は客席側の手(この写真の場合では左手)を前に。

 

 

☆第3アラベスク

軸足が客席側、上げる足が奥の足に。(客席から上げてる足が見えにくくなるので、より体のクロスが大事です^_^)

手は上げてる足の方を前に(写真の場合では右手)

 

☆第4アラベスク

足は第3アラベスクと同じ軸足が客席側で、上げる足は奥側の足。
手は軸足側の手が前に。

 

どうですか?

 

文字での説明はなかなか難しかったのですが^^;

実際、レッスンで動いてみる方がわかりやすいかもしれませんね(^^)v

 

どのアラベスクも、

*しっかりした軸(頭の先から足の裏までまっすぐ)

*上げてる足は真後ろ

*両手は背中から長く伸ばす

を意識して、きれいなアラベスク目指してみましょうね♡

 

撮影協力:ゆうか.ことは.あるの.さくらこ

ありがとう♡